トップからの切り返し

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今日、打ちっぱなしに行ってきました。

友人と2人で行ってきました。

そこで、友人から指摘をされました。

 

今日は下半身からの始動、特に

  • 右ひざからの始動
  • 早めの左手のコック
  • 右足内側の股関節でひねりを感じる

ということを意識して練習。

3番目の右足内側の股関節でひねりを感じる、

これは、体重移動をすることですが、

あくまで、体が右側にスウェイすることを防ぐことを意識した動作です。

 

これを行なうことによって自然と

トップから切り返しの時に

「タメ」

ができます。

 

この感じは、掴めたのですが、

ウェイトが乗っている割には、飛距離は相変わらず

今までと変わらず、ドライバーのキャリーで

170から180ヤード(練習場のネットの一番下まで)

まあ、ランを入れても200ヤードくらいです。

 

そこで、私の後ろから見ていた友人が

「トップで、2~3秒くらい止まるタメは良いと思うが、

トップの位置からクラブを振り下ろす時に、

30センチぐらいの幅は、ゆっくり下りてきている。

その分、ヘッドスピードが出ていないのではないか?

トップの位置から一気に振り下ろすようにした方が良い。」

と指摘。

 

よく考えると、

「ボールを正確にクラブの芯でとらえることを意識しすぎて、

トップから切り返しの時に腕をゆっくりと下ろしている。」

 

自分では、なかなか気づかないものです。

 

他の人から、スイングを見てもらい、

気づいたことを言ってもらえる環境を持つことは大事だと思います。

ぜひ、どなたか一緒に行ってくれる友人や知人がいらっしゃるなら一緒に行ってください。

 

まだまだ、自分の目標より今日も左側に飛んでいました。

 

やはり、「アウトサイドイン」のスイングになっているためです。

結構、今日は左型を開かず、胸が右後方を向いた状態で

インパクトを迎えるということを意識したのですが、まだまだのようです。

 

「ベタ足打法」

体重を全く移動させず、腕の振りだけで打つ方法も試しました。

確かに、打ち損じも少なく、目標方向に軽いドローで飛んでいきます。

飛距離も、ランを入れて180ヤードくらいは飛びます。

 

でも、ドライバーでの飛距離の目標は、

最低でも、250ヤード

です。

 

そのためには、

やはり体重移動する、ウェイトをボールに乗せなければ難しいと思います。

ベタ足打法のように、安定してボールを正確にとらえる、

プラス体重移動でウェイトをボールに乗せる打ち方をマスターしたいと思います。