今から約350年前くらいに起こった博多を代表する芸能。
「一口にわか」も「演劇形式のもの」も必ず最後にオチで結ぶというルールがある。
最初は、お盆の夜に提灯の両端を切り取ったものに目の穴を開けてかぶり、
道を歩きながら、人に会うたびに口からデマカセの話やなぞなぞをかけるくらいのものだった。
時代の流れでどんどん発展していき、現代の形になった。
仁和加の半面も物好きの博多っ子が創意工夫したものだ。
もちろん、全部博多弁であるから、よそから来た人がオチまで理解することは難しい。
博多仁和加に興味あれば、振興会のHPのURLを載せてますので、そちらで確認してください。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ももっと福岡・博多の情報を載せていこうとおもっております。
応援や叱咤激励も受け付けておりますので何卒宜しくお願い致します。