広田弘毅-ひろたこうき

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福岡生まれ。

東京帝国大学卒業後、駐ソ大使、外相、そして昭和2年~3年は首相となる。

戦争を回避するために、横暴な軍部に対して抵抗したが挫折し、

戦後はA級戦犯として処刑されてしまう。

彼の高潔な人柄を知るには、城山三郎の「落日燃ゆ」を読めばよくわかる。

天神の水鏡天満宮の南鳥居に掲げてある「天満宮」の文字は

広田弘毅が小学校の時に書いたもの。

 

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