すみません。
FXやバイナリーオプションの経験がすでにお有りの方には
前半は、退屈かもしれませんが、
一応、当方なりにstudyしたことを書いてます。
ダイバージェンスの意味
ダイバージェンスとは
日本語に訳すると、広い意味で「逆行現象」
という意味になります。
ここでは、当方が行なっている
投資(バイナリーオプションやFX)での
ダイバージェンス
について、書いていこうと思います。
ダイバージェンスを見つけるためによく使われるインジケーター
ダイバージェンスインジケーターとして
一般的によく使われているのが
- RSI(アール・エス・アイ)
- MACD(マック・ディ)
- Stochastic Oscillator(ストキャスティクス・オシレーター)
で、ダイバージェンスを見ている方がほとんどです。
当方がダイバージェンスを見るために使っているインジケーター
実際に、
上の3つも今までダイバージェンスを見つけるために
使っていた時もありました。
ただ、本当に「ダイバージェンス」が起こっているのか!?
わかりづらい場面が何度もありました。
そこで、見つけたのが
【RSX】
というインジケーターです。
RSXとRSIの計算式の違い
これから先は、ちょっとむずかしい話になりますが
全然、覚えなくていいし、
なんとなくでいいので、「頭の片隅のすき間」にでも
置いていただけたらと思います。
【RSX】は、名前にの最初に
R → Relative(相対的)
S → Strength(力)
の頭文字が入っています。
属性は、【RSI】です。
RSI(Relative Strength Index)の計算式は
大元になっているRSI(Relative Strength Index)の計算式は
頭の良い方は、わかると思うんですが
ゴリゴリの文系出身の当方には、この時点でアウトでした。
ただ、なんとなく
「自分で決めた期間のその平均値」
って、くらいでいいと思ってます。
結局は
自分で決めたパラメーターの
一定期間の上下変動により上昇した割合を算出したものです。
愛用するインジケーターの仕組み(計算式)くらい
わかっていないと
また、インジケーターに騙される😰
誠に申し訳ありません。
自分でこのインジケーターを使う以上、
どういう理論、計算式で成り立っているのか
必死で調べました。
結局、
今回、ご紹介した【RSX】についての計算式はわかりませんでした。
【が~~ん!!】
ただ、RSIをなめらかにしたもの=平滑化
には、間違いないという結論に至りました。
計算式が不明のまま使うのは不安だったので
さらに、色々と調べた結果
【T3_RSI】
と同じようなものだと判断しました。
T3_RSIの計算式
T3_RSIの計算式をやっと見つけました。
以下が、計算式です。
はっきり言って、「超文系出身」の当方には
何がなんだか全くわかりませんでした。
ただ、
上の部分で
赤文字にしている
e1=w1×指数平滑移動平均の差+w2×前のe1
の部分がどうやら肝の部分です。
RSXの設定とダウンロード
RSX インジケーターは、abysse様のサイトからダウンロードできます。
当方は、パラメーターはdフォルトのまま使用しています。
ただ、レベル表示をRSIで一般的に使われている
70、30
ではなく、
に設定しています。
【注意】
RSXインジケーターを使ったエントリー動画
このインジケーターを使ったエントリー動画を
Youtubeにアップしております。
参考にされてください。
※下の画像クリックでYoutube動画に飛びます。
まとめ
今回、ご紹介したダイバージェンスを見つけやすいインジケーター
【RSX】
は、計算式の違いでもおわかり頂けたと思いますが
MT4に標準で入っているRSIよりなめらかで騙しが少なく
【ダイバージェンス】を見つけやすいので、
一度、使ってみてはいかがでしょうか。