ダイバージェンスを見つけやすいインジケーターのご紹介

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。

すみません。

FXやバイナリーオプションの経験がすでにお有りの方には

フジヒロ
フジヒロ

前半は、退屈かもしれませんが、

一応、当方なりにstudyしたことを書いてます。

スポンサーリンク

ダイバージェンスの意味

ダイバージェンスとは

日本語に訳すると、広い意味で「逆行現象」

という意味になります。

ここでは、当方が行なっている

投資(バイナリーオプションやFX)での

ダイバージェンス

について、書いていこうと思います。

スポンサーリンク

ダイバージェンスを見つけるためによく使われるインジケーター

ダイバージェンスインジケーターとして

一般的によく使われているのが

  • RSI(アール・エス・アイ)
  • MACD(マック・ディ)
  • Stochastic Oscillator(ストキャスティクス・オシレーター)

で、ダイバージェンスを見ている方がほとんどです。

スポンサーリンク

当方がダイバージェンスを見るために使っているインジケーター

実際に、

上の3つも今までダイバージェンスを見つけるために

使っていた時もありました。

ただ、本当に「ダイバージェンス」が起こっているのか!?

わかりづらい場面が何度もありました。

そこで、見つけたのが

【RSX】

というインジケーターです。

スポンサーリンク

RSXとRSIの計算式の違い

これから先は、ちょっとむずかしい話になりますが

全然、覚えなくていいし、

なんとなくでいいので、「頭の片隅のすき間」にでも

置いていただけたらと思います。

【RSX】は、名前にの最初に

R → Relative(相対的)

S → Strength(力)

の頭文字が入っています。

属性は、【RSI】です。

RSI(Relative Strength Index)の計算式は

大元になっているRSI(Relative Strength Index)の計算式は

A=一定期間の上昇幅の合計

B=一定期間の下落幅の合計

A/A+B *100

頭の良い方は、わかると思うんですが

ゴリゴリの文系出身の当方には、この時点でアウトでした。

ただ、なんとなく

「自分で決めた期間のその平均値」

って、くらいでいいと思ってます。

結局は

自分で決めたパラメーターの

一定期間の上下変動により上昇した割合を算出したものです。

愛用するインジケーターの仕組み(計算式)くらい

わかっていないと

フジヒロ
フジヒロ

また、インジケーターに騙される😰

誠に申し訳ありません。

自分でこのインジケーターを使う以上、

どういう理論、計算式で成り立っているのか

必死で調べました。

結局、

今回、ご紹介した【RSX】についての計算式はわかりませんでした。

【が~~ん!!】

ただ、RSIをなめらかにしたもの=平滑化

には、間違いないという結論に至りました。

計算式が不明のまま使うのは不安だったので

さらに、色々と調べた結果

【T3_RSI】

と同じようなものだと判断しました。

スポンサーリンク

T3_RSIの計算式

T3_RSIの計算式をやっと見つけました。

以下が、計算式です。

b2=「T3_Curvature」×「T3_Curvature」

b3=b2×「T3_Curvature」

c1=-b3

c2=3×(b2+b3)

c3=-3×(2×b2+「T3_Curvature」+b3)

c4=(1+3×「T3_Curvature」+b3+3×b2)

n=1+0.5×(n-1)

w1=2 /(n + 1)

w2=1-w1

e1=w1×指数平滑移動平均の差+w2×前のe1

e2=w1×e1+w2×前のe2

e3=w1×e2+w2×前のe3

e4=w1×e3+w2×前のe4

e5=w1×e4+w2×前のe5

e6=w1×e5+w2×前のe6

T3_RSI=c1×e6+c2×e5+c3×e4+c4×e3

はっきり言って、「超文系出身」の当方には

何がなんだか全くわかりませんでした。

ただ、

上の部分で

赤文字にしている

e1=w1×指数平滑移動平均の差+w2×前のe1

の部分がどうやら肝の部分です。

スポンサーリンク

RSXの設定とダウンロード

RSX インジケーターは、abysse様のサイトからダウンロードできます。

当方は、パラメーターはdフォルトのまま使用しています。

ただ、レベル表示をRSIで一般的に使われている

70、30

ではなく、

80と20と50

に設定しています。

【注意】

スポンサーリンク

RSXインジケーターを使ったエントリー動画

このインジケーターを使ったエントリー動画を

Youtubeにアップしております。

参考にされてください。

※下の画像クリックでYoutube動画に飛びます。

スポンサーリンク

まとめ

今回、ご紹介したダイバージェンスを見つけやすいインジケーター

【RSX】

は、計算式の違いでもおわかり頂けたと思いますが

MT4に標準で入っているRSIよりなめらかで騙しが少なく

【ダイバージェンス】を見つけやすいので、

一度、使ってみてはいかがでしょうか。