長い歳月が経っていても、研ぎ直せば光も切れ味も元どおりになる不思議なハサミ。
切れなくなることがないのが、「高柳商店」で作る宇印の博多鋏。
昔は、裁縫用、花用、餅切り用、爪切り用などといろいろと造っていた。
現在は、さらに進化してペーパーナイフなどもある。
すべて手作業で造っているので、1日3本が限界だそうです。
最後の博多鋏職人がいる店として高柳商店は有名です。
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